ネタバレなので隠します。
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採掘師ギルドのリンクパールが光を放ち始めた。
？？？ : あの……すみません、冒険者のEbiさん、いらっしゃいますか？ アマジナ鉱山社まで、来ていただけますか？ 待っています。
採掘師ギルドに行ってみたけど、特にイベントが発生するわけではなかったです。
受付のリネットに話しかけると・・・
リネット : 大変ですよ、あの兄弟ふたりが大騒ぎです。どうも朝から、ネネッコお嬢様の姿が見えないとか。
リネット : 人さらいにあったんじゃないかとか、駆け落ちしたんじゃないかとか、バカなことばっかり言っています。
リネット : そんなことをしたら、あのふたりが地の果てまで追いかけるってことは、ウルダハの人ならみんな、知ってますって。
リネット : いまに、冒険者ギルドに依頼が入りますよ。Ebiさんも冒険者なら、たまには冒険者ギルドに、顔を出してみてはどうでしょう。
クエスト『彼女の逃避行』のジャーナルが更新されました。
冒険者ギルドに行きモモディに話しかけます。
モモディなんだか久しぶりです・・・。
モモディ : 採掘師ギルドから、仕事の依頼が来てないか、ですって？
モモディ : ……うん、依頼が来てるんだけど、あまりお勧めできないかも。
ネネッコ : ああっ、良かった。こんなところで、Ebiさんに会うことができるなんて。
(・ω・)！
ネネッコ様変装しちゃって。
しかもピック持ってますよ・・・。
相変わらずかわいいです。
ネネッコ : 採掘師ギルドのリンクパールを、貸してもらったものの……どうやって使うものなのか、いまいちわからなかったんです。
いったい何があったんです？？
ネネッコ : 私、家出したんです。
(・ω・)！！ｍｊｋ
ネネッコ : お母様は、お金持ちな人の奥さんになって、家庭を持つことが幸せだと言います。
ネネッコ : お兄様たちは、今までどおり、本当の家族とずっと一緒に暮らすことが、幸せだと言います。
お兄様たちはネネッコ様のことが大好きですからねぇ・・・
ネネッコ : 私には、どちらが正しいのか、どちらも正しくないのか、わからないんです。
落ち込んでる(´・ω・｀)
ネネッコ : だから、勉強のために家出したんです。
ネネッコ : どうか、私をあなたの旅に同行させてください。お願いします！
いいでしょういいでしょう。
ネネッコ : あ、ありがとうございます。私、どんなに厳しくても耐えてみせます。文句も言いませんし、たとえ命を落としても後悔しません。
・・・あまり命を落とすような冒険してないですよ私(・ω・)
たまに採掘してるとエフトに絡まれて昇天するぐらいです・・・
ネネッコ : あっ。
（一瞬のことでＳＳ撮れなかったのですが冒険者ギルドにお兄様達がネネッコ様を探しに来ていたのをネネッコ様が発見します）
あれ・・・(・ω・)
あれれ・・・(・ω・)
ネネッコ様～待ってぇ～
お兄様達相当落ち込んでます(´・ω・｀)
(´・ω・｀)
採掘師ギルドのリンクパールが光を放ち始めた。
クエスト『彼女の逃避行』のジャーナルが更新されました。
採掘師ギルドパールをクリックしてみると・・・。
ポポックリ : 採掘ギルドに入っている冒険者ども！ 重要な任務だ、ようく聞きやがれ！
セセルッカ : 俺たちの命より大事なネネッコがいなくなった！ これはアマジナ鉱山社の滅亡を意味する！
ポポックリ : ネネッコを捜せ！ いちはやく捜して連れ帰った者には、望むべく褒美を取らそう！
セセルッカ : 者ども、かかれえっ！！
ジャーナルを開くとネネッコの後を追えとのこと。
マップを開くと・・・。
ウルダハ南東のコブランゾーンですね。
さっそくそこまで行ってみます。
！自分かわいいｗｗ
ネネッコ : あっ。
いらっしゃいました。
変装解いちゃったんですね。
ネネッコ : ……私を、捜しに来たんですね。お兄様に頼まれたんでしょうか？
ネネッコ : あっ、心配してくれているんですね、私のことを。
・・・かわいい・・・(´∀｀*)
ネネッコ : 前に、古代都市シラディハの話をしましたよね。
ネネッコ : シラディハについては、驚くほど文献が少なくて、人々の記憶から辿ることもできません。忘れられてしまった都市なんです。
ネネッコ : きっと、ウルダハと同じような……いえ、もっと特徴のない、普通の都市だったのでしょう。平和で幸せな人たちが、暮らしていたに違いありません。
ネネッコ : けれど、だからこそ、忘れられてしまった。
ネネッコ : 私もきっと、シラディハと同じ。
ネネッコ : 平和で幸せに暮らすことはできるけれど、すぐに忘れられる存在だと、気づいてしまったんです。
ネネッコ : それが悪いことだとは思っていません。
(´・ω・｀)
ネネッコ : でも、私は、それでは嫌なんです！
(´・ω・｀)
ネネッコ : 多くの人に何かを残して、少しでも長く覚えていてほしい。私自身として、ネネッコとして、覚えていてほしい。
ネネッコ : ……ここに来るのは、シラディハのことを私だけはずっと覚えていて、語り継ぐためです。
ネネッコ : このままではきっと、私が死んでしまう頃には、シラディハの名前すら残らないだろうから……
ネネッコ : 冒険者さん、私を連れていってください。船着き場「ベスパーベイ」まで、連れていってください。お願いします！
いいでしょう。
ネネッコ : ありがとうございます。では、西ザナラーンの入り口でお待ちしています。ずっと……
クエスト『彼女の逃避行』のジャーナルが更新されました。
ジャーナルのマップで示された西ザナラーン入り口に向かいます。
ネネッコ : Ebiさん、来てくださったなんて感激です。ふつつか者でございますが……港まで、どうぞよろしくお願いいたします。
ネネッコ : ああ、すてき。見るものすべてが、とても輝いて見えますわ。
？？？ : ネネッコさまーッ！ ネネッコおじょうさまーッ！
ネネッコ : きゃあ！ もう追っ手に追いつかれてしまったなんて！ ……急いで、逃げましょう！
ネネッコ : そうだわ、ここで落とし穴を掘れば……。Ebiさん、どうぞ掘りやすいところに、落とし穴をお願いします！
Ebi Chiliは採掘場（グレード4）にて採掘の準備を開始した。
Ebi Chiliはねらいを定めてかまえた！
あまり手ごたえを感じなかった……
前より手ごたえを感じた！
Ebi Chiliは「褐鉄鉱」×1を掘り当てた！
「褐鉄鉱」×1を入手した。
「ウィンドシャード」×2を入手した。
落とし穴を掘り終えた！
「褐鉄鉱」はちょうどこの露出部から掘れやすい気がする。
Ebi Chiliは「採掘」の修錬値91を得た。Ebi Chiliは360の経験値を得た。
追っ手が、落とし穴に落ちたようだ！
？？？ : のわあああぁぁッ！！(；´∀｀)
ネネッコ : ううっ、少しだけ疲れてきました。
ネネッコ : ここも掘りやすそうですね。Ebiさん、どうぞ掘りやすいところに、落とし穴をお願いします！
Ebi Chiliは採掘場（グレード4）にて採掘の準備を開始した。
Ebi Chiliはねらいを定めてかまえた！
あまり手ごたえを感じなかった……
前より手ごたえを感じた！
Ebi Chiliは「鉄鉱」×1を掘り当てた！
「鉄鉱」×1を入手した。
「ウィンドシャード」×2を入手した。
落とし穴を掘り終えた！
「鉄鉱」はより下の露出部から掘れやすい気がする。
Ebi Chiliは「採掘」の修錬値83を得た。Ebi Chiliは360の経験値を得た。
追っ手が、落とし穴に落ちたようだ！
？？？ : のわあああぁぁッ！！
ネネッコ : ああ……体を鍛えておくべきでした……
ネネッコ : ここも掘りやすそうですね。Ebiさん、どうぞ掘りやすいところに、落とし穴をお願いします！
Ebi Chiliは採掘場（グレード4）にて採掘の準備を開始した。
Ebi Chiliはねらいを定めてかまえた！
あまり手ごたえを感じなかった……
前より手ごたえを感じた！
Ebi Chiliは「褐鉄鉱」×2を掘り当てた！
「褐鉄鉱」×2を入手した。
落とし穴を掘り終えた！
「褐鉄鉱」はちょうどこの露出部から掘れやすい気がする。
Ebi Chiliは「採掘」の修錬値85を得た。Ebi Chiliは360の経験値を得た。
ネネッコ : ぜえぜえ……。もうちょっとです……。それにしても、冒険者さんって、健脚なんですね……
追っ手が、落とし穴に落ちたようだ！
？？？ : のわあああぁぁッ！！
コンテンツの終了まで、あと20分です。
もうすぐです。もうすぐ着きます。
ネネッコ : はあはあ。もうひと頑張りですね。
ネネッコ : ここも掘りやすそうですね。Ebiさん、どうぞ掘りやすいところに、落とし穴をお願いします！
Ebi Chiliは採掘場（グレード4）にて採掘の準備を開始した。
Ebi Chiliはねらいを定めてかまえた！
あまり手ごたえを感じなかった……
前より手ごたえを感じた！
Ebi Chiliは「褐鉄鉱+2」×3を掘り当てた！
「褐鉄鉱+2」×3を入手した。
「ウィンドシャード」×3を入手した。
落とし穴を掘り終えた！
「褐鉄鉱」はちょうどこの露出部から掘れやすい気がする。
Ebi Chiliは「採掘」の修錬値89を得た。Ebi Chiliは360の経験値を得た。
ネネッコ : さあ、行きましょう。くじけるもんですか。絶対に、辿りつくんだから。
ネネッコ様が走らなくなりました(；´∀｀)
追っ手が、落とし穴に落ちたようだ！
？？？ : のわあああぁぁッ！！
目的を達成した！
着きましたねぇ(´∀｀*)
ネネッコ : 海、ですね。
ネネッコ : この海を渡れば、私は私自身だけになって、一人で生きていくしかない。みんな、そうやって生きている世界が待っている。
地面が光ってて何かを拾いました。
ネネッコ : これは、シラディハの……破片……
ネネッコ : 覚悟、できました。
ネネッコ : ここまで連れてきてくださって、どうもありがとうございます、Ebiさん。
ネネッコ : あなたが見つけてくださった、シラディハの破片。あなた自身が、私をここへ連れてきてくれたこと。
ネネッコ : そのつもりはないかもしれませんが、あなたは教えてくださった。やっぱり、私がやるべきことは……
ネネッコ : 私、ウルダハに戻ります。
ネネッコ : そして、忘れられゆくシラディハを調べ続けてみます。失われた歴史を探しだして、後の人々の記憶に残るようにしたいんです。
ネネッコ : 目標が大きすぎて、挫けてしまっていたけれど……やっぱりそれが、アマジナ鉱山社に生まれた私のやるべきことでしょう。
ネネッコ : そうしたら、シラディハと共に私も多くの人々に残せるかもしれない。何か、大きなものを。
ネネッコ : そうでした、最後のお願いがあります。あなたに悪くはいたしませんから、お兄様に連絡を取ってくださいませんか？
クエスト『彼女の逃避行』のジャーナルが更新されました。
採掘師ギルドのリンクパールが光を放ち始めた。
Ebi Chiliはコンテンツを終了した。
インスタンスに移動しました。
ポポックリ : な、なにぃ！ ネネッコが西の船着き場にいるって！！？？
セセルッカ : 俺たちと、入れ違いだったのか！
ポポックリ : すぐに船着き場に戻るぞ！！
ネネッコ : ありがとうございます、Ebiさん。私はここでお兄様を待ちます。Ebiさんは、お先にアマジナ鉱山社までお帰りになっていてください。
ネネッコ : 今回は、いろいろとご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。どうか引き続き、アマジナ鉱山社でお兄様を手助けしてあげてください。
リネット : おかえりなさい。ネネッコお嬢様を見つけてくれたみたいですね。何も事故がなくて良かったです。
リネット : なんだかんだ言っても、同じ女の子ですもの。悩み多き乙女なのは、みんな同じですものね。
お・・・お兄様たちの登場。
ポポックリ : おい、Ebi！ここにいやがったか！！
セセルッカ : 覚悟しろ！ 歯をくいしばれ！！
(； ･`д･´)
ポポックリ : 俺の抱擁を、邪魔すんな！！
セセルッカ : 兄さんこそ！！！
セセルッカ : まぁ、とにかく、だ。おまえのおかげで、ネネッコを無事に取り返すことができた。助かったよ。
ポポックリ : ネネッコは純粋で、人を疑うことを知らないからあっという間に、悪い奴に騙されたに違いない。たまらんよ。
セセルッカ : これは、俺たちからの心ばかりの礼だ。
ポポックリ : 物なんかじゃ、俺たちの感謝の気持ちは量れねぇ。何か困ったことがあったら、俺たちを頼ってくれ。
リネット : 危なかったですね。あの技「ツーふらトン」をまともに食らったら、体中の骨という骨が……
あれは技だったんですね(；´∀｀)
リネット : あの兄弟に気に入られたようですから、これからは技をかけられないよう、気をつけてくださいね。……本気の忠告ですよ？
36000ギルを得た。
「採掘師ギルドトークン」×3600 を入手した。
クエスト『彼女の逃避行』をコンプリートした。
さっそく「石理識別」と交換しました(´∀｀*)
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